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自己評価

令和5年7月の保育者自己評価

令和5年度の目標
「楽しい、やってみようをたくさん経験しよう」

 生きる力を育む。と教育・保育では言われ続けています。今まさに保育は転換期を迎え、子どもたちの環境も変化しています。
学びは「遊びの中から培われる」と言われ、子どもたちが主体的に動けるようにするにはどんな環境が必要なのか。
 保育者たちは日々子どもたちとの関わりの中で考え続けています。

今年度の目標である、「楽しい、やってみようをたくさん経験しよう。」は、子どもたちだけの問題ではなく、保育者自身が感性を研ぎ澄ませ、子どもたちの成長や遊びの状態を感じながら、必要な物の準備、配置などを考え、遊びの発展を仕掛けていきます。
遊び(経験)の中で考えることにより、楽しみながら、時には真剣に、子どもたちは物事の事象を自然に取り込み、それが知識となっていくのです。

 また、非認知能力を養うためにはアタッチメントが重要となってきます。保育者の役割は重要になるため、客観的におのれを見ながら、
学ぶ必要があります。

 今回の自己評価で次のステップにつなげていきたいですね。

R5自己評価7月保育者

(2023-11-29 ・ 547KB)

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